こんにちは。IRIS (@irisandblog) です。
いつも当ブログ「BREAKFREE」をご覧くださり、ありがとうございます。
私はダイエットを始めて2か月で7キロの減量をすることができました。
そのために私が気を付けていたことをまとめます。
簡単にできることが多いので、みなさんもぜひ参考にしてみてください!
目次
指針・目標を立てる
まずダイエットを始める前に一番大事なことかもしれません。
私が常に気を付けていたことは、ムリせず&楽しく&続けるです。
私は以前、きっつ~いダイエットをした経験があり、いちおう成功はしたんですが、
そのときのつらさがトラウマになってダイエット中に運動するのがおっくうになったり、逆に自分を追い込みすぎてストレスになってしまったりしたことがありました。
そこで、今回のダイエットはストレスをためず、楽しく、続けることを一番に心がけました。
頑張りすぎるとぷつんと糸が切れてしまい、やる気が一気に失せて行ったり、我慢していたお菓子をどかぐいしちゃったり…といった経験はないでしょうか?
ゆるゆるすぎるのもダメですが、少しでもいいので自分をほめつつ、続けることを意識することが大切だと思います。
モチベーションを保つ
私は好きな女優さんやアイドルの写真を印刷して自分の部屋のいつも目に入る壁に貼ったり、スマホの待ち受け画面にしたりしてモチベーションを保っていました。
自分でせっかく立てたダイエットの目標を見失わないように、その気持ちを長続きさせるように心がけました。
ダイエット手帳を付ける
まず初めに、手帳を一冊用意して記録します。
内容は
・食事、飲み物(水以外)
・運動
・体重、体脂肪率など
・感想を一言
です。
これを、おおざっぱでいいので必ず毎日記入するようにします。
食べ物や飲み物を全部記録していくと、いかに自分が惰性で物を食べたり、飲んだりしているか気づけるようになります。
ずっと書くのを続けていると、次第に
「うわ~このおせんべい食べたら、自分の部屋に戻って、手帳に書かなきゃ~めんどくさい~」
となり、無駄に食べすぎることを防いでくれるようになります。
さらに運動についても、書くことで「あれ、意外と少ないな~」とか、「今日は頑張ったな~」と振り返ることができるのでお勧めです。
また、体重計で測る数値も毎日欠かさず記録していきます。
最後に、一言感想を書いて〆です。
やはり、頭の中だけで反省していても、そのままふらっと流れてしまうことがあるので、
「今日は食べすぎたので、明日は少し夜ご飯を減らす。運動はそのまま続ける。」
などと、一言メモるだけでも全然違います。
以上のことを守ってダイエット手帳を付けましょう!
私は個人的にスマホより紙の手帳に記録するのがおすすめです。
なぜなら、この方法は、「書くの面倒くさい」という気持ちを利用しているからです。(笑)
それにずっと書き続けていると、努力の証としていつも目に見えるのものが残るのでやる気がわきます。
手帳は100均のもので全然大丈夫です。
自分のお気に入りのかわいいものだと、さらに頑張れるかもしれませんね!
飲み物は常温または温かい水かお茶
冷たい飲み物をたくさん飲むことは、身体を冷やしてしまうことにつながります。
そこで、私は飲み物はできる限り、全部温めてから飲むようにしました。
もちろんお風呂上りもあつ~いお茶。(笑)これ、本当に汗が出てきます。
最初はだいぶ嫌でしたが、これを続けていると、身体の中からじんわりあったかくなって常に体温が高い状態を保つことができるようになりました。
そのおかげで冷え性も改善されました。
「体温が1度低いと、普通の人より1か月あたり、1キロ太りやすい」とも言われます。
冷え性の方はもちろん、そうでない方も飲み物を全部ホットにするのを続けてみると、身体の違いを実感できると思います!
また、飲み物もジュース類、甘い物、お酒などは極力控えるようにし、基本的には水かお茶のみにしていました。
時々違うものを飲みたいときは、豆乳や牛乳、アーモンドミルク、黒酢、純ココア、ブラックコーヒーなど無調整・無糖・無添加のものを選んでいました。
食べる順番
「サラダやスープ→蛋白質→炭水化物」の鉄則はずっと守っています。
血糖値を急に上げないために大事です。
噛みまくる
ご飯を食べるときは、「これでもか!」というくらいよく噛んでいました。
よく噛むとご飯はすごくおいしいし、満腹感も早く得られるし、消化器官には優しいし!といいことづくめ。
減量中かどうかに限らず、いつも実践したいですね。
バランスの良い食事
私も長く糖質オフといってご飯や麺、パンを食べない生活をしたことがありますが、あまり効果がありませんでした。むしろ痩せにくかったんです。
今は、炭水化物を完全にカットすることはありません。ご飯は雑穀が好きなので、色々なスーパーフードを混ぜておいしい粒粒のご飯にして、主に朝と昼に食べています。
また、蛋白質も朝昼晩必ず取るように心がけています。大豆などの植物性と肉・卵などの動物性もバランスよく摂るようにしています。
また、野菜はもともと大好きで、おやつがブロッコリー、トマト、オクラ、キムチみたいな野菜っ子なので特に意識しているわけではありませんが、毎日たくさん食べています。
基本的には「まごわやさしい」(豆、ゴマなどのナッツ、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけなどのきのこ、いもなどの炭水化物)バランス良く食べる
に尽きます!!
運動
良く歩くこと、毎日の筋トレメニューをなるべくかかさずやること、常に階段を使うことなどを気を付けていました。
運動量が足りないなと思った日や食べすぎて調節したい日などは縄跳びなどの有酸素運動で消費することもありました。
苦に感じる運動は続けられないので、楽しく続けられるものだけを選んでやっていました。
コンビニに入らない
手軽にお菓子やジュースが買えるコンビニにはもともと入らないようにしていました。
慣れちゃうと、ほとんどコンビニにはいかなくなります。
おやつに気を付ける
おなかが空いたときはまず何か口にする前に、温かいお茶を2.3杯飲んで、歯磨きをしていました。
お茶をゆっくり飲むだけでだいぶ落ち着くし、歯磨きを丁寧にしたら、その後に何か食べようとは思わなくなるからです。せっかく頑張って磨いたのにもったいない…(笑)
ですが、それでも本当におなかが空いている時は、身体にいいおやつを少量、ゆっくり噛みながら食べていました。
私がよく食べていたのは無塩ナッツ、ダークチョコレート、酢昆布、もずく、めかぶ、ココナッツチップス、グラノーラ、野菜、浅漬け、梅干し、サラダチキン、魚肉ソーセージ、納豆などです。
ミネラルや良い脂質がとれる海藻、ナッツ、カカオなどを取り入れていました。
マッサージ・ストレッチを毎日欠かさず行う
つい面倒くさくなってしまいがちですが、短くてもいいから続けることだけを考えて毎日やっていました。
お風呂中、お風呂後にやると体も柔らかく、ほかほかして気持ちいのでおすすめです。
1分でもいいのでまずは習慣にすることを目標にしましょう!
おなかが空いてから食べる
「デブは満腹が当たり前。美人は空腹が当たり前。」ともいわれます。(グサッ!耳が痛い…。)
私も今までは、12時半になったらお昼の時間だから食べようとか、今食べておかないとこれから始まる授業中におなかが空くかも…とかという思考で食べていましたが、それを一切やめて、おなかが空いて我慢できなくなってから初めて食べるようにしました。
学校や会社に通っている時は昼食の時間が決められていてなかなか難しいかもしれませんが、休み時間を工夫したり、休みの日を活用したりして少しずつ実践できるといいと思います。
食べすぎたときはその後にリセット
今までは私も、夜に打ち上げや会食が入ってしまったときは、「夜食べるから昼抜こうかな」という思考でした。
しかし、それだと夜ご飯でおなかが空いたピークが来てしまい、食べる量が増えたり、身体が欲しているため栄養分大吸収!みたいになったりしてしまいます。
そこで私は外食の予定が入った時はその次の食事と運動で調節するように心がけていました。
「あまり食べちゃいけない」と思いながら食べるご飯よりも、
「次の食事を軽めにしてリセットすればいいや」と思えるご飯の方が楽しめますよね!
毎日全身をよく見る
太っている時は、お風呂の全身鏡が大嫌いでほぼ見ていませんでしたが、ダイエットを始めてからは、じっくり自分の身体を観察するようになりました。
すると、筋トレのメニューによって鍛えられる筋肉の場所が違うことや、身体のシェイプの変化に気づくことができるのがとても面白く、ボディメイクが楽しく感じられるようになりました。
身体は本当に嘘をつかないので、自分の生活習慣がもろに出ます。
毎日鏡を見ることで運動や食事だけではない、生活習慣を見直すきっかけができたのが良かったです。
身体を冷やさない
「飲み物は常温か、温めてから飲む」と決めていたのもこのため。
特に冬は、カイロや電気毛布、毛糸の靴下や手袋などをフル活用して末端も冷えないように気を付けていました。
自炊する
私はもともと、ファストフードやコンビニ食は一切食べない派でした。最後に食べたのが何年前かも覚えていません。ここだけは評価できる!(笑)
しかし、ダイエットを始めてからさらに自分自身でご飯を用意するように心がけました。
家族に教えてもらいながらですが、自分で作ると調味料や食材、ドレッシングなどにもこだわって作れるし、食事に関する知識がどんどん増えてとても勉強になりました。
外食やお惣菜・お弁当を買うことが多いという方はなるべく自炊にシフトするのを強くお勧めします!
服で身体を隠さない
今までは服を買う時に、お尻や太ももは隠れるかということばかり気にしていましたが、あえてきつめの服を買ったりして、自分の身体を服のサイズに合わせていきました。(笑)
「自分が着たいと思う、おしゃれできつめの服を買う」というのはダイエットのあるあるですが、モチベーションにもつながるので本当におすすめです。
今は、私のクローゼットの中はだぼっとしたワンピースやスカートがなくなり、スキニーパンツやジーンズ、Tシャツなどが多くなり、わざと太れないようにしています。太ったら服を買わなきゃいけなくなってお金が足りないので。(笑)
部屋はきれいに
「部屋の乱れは心の乱れ」だと思っているので、いらないものはどんどん断捨離して部屋もきれいに保つように心がけました。
部屋がきれいだと、ストレッチもしやすいし、すっきりして気持ちがいいし、心がとても落ち着きます。
そういえば、太っていた時は全てが面倒くさく感じて、部屋も汚かったです。
掃除するのにも体を動かすので、部屋をきれいに保つことはダイエットにも関係していると思います。
どんなときでも姿勢は美しく
ダイエットを始めてからは足を組んだり、床にぺたんと女座りをするのを一切やめて、「どんな時でも背筋ピン!」「左右に不均等を作らない」を徹底しました。
すると自然に背中のラインもすっきりしたし、お尻の肉はなくなったしで効果抜群。
姿勢を美しく保つのに筋肉を使いますし、心もすっきりするのでおすすめです。
着圧タイツを大活用
私は飲む水分量が多いからかとてもむくみやすい体質なのですが、寝ている間と、家にいるときはなるべくおなかまで覆うタイプの着圧タイツを履くように心がけています。
むくみがとれるだけでなく、筋トレするときに負荷がアップして効果が上がったり、おなかも締まっているので食べすぎを防ぐことができます。
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ライザップのやつは変なつぎはぎや縫い目がないので、普通にワンピースの下にレギンスとして履いても全く違和感がありません。私も私服でよく活用しています。
まとめ
私のダイエットの基本は、無理せず&楽しくなので、「これを食べるのを我慢したらストレスがたまる!」というくらい食べたいものは気にせず食べて、運動を増やすようにしていました。
私は、ダイエットは健康的な食事や運動を心がけること
だと思っているので、「今日からダイエット!」ではなく、
「少しずつ自分の身体に聞きながら、暮らしを改善していく、一生ダイエット」の方がよいのではないかと思っています。
私がやっていたこと一つ一つは、簡単にできることばかりなので、ぜひ試してみてください!
ご意見やご感想もお待ちしています!
IRIS
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